津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
また、平成29年4月から2年間、市の長寿支援課と県の高齢者福祉課、令和3年4月から2年間、市のまちづくり課と県の都市・まちづくり推進課との間でそれぞれ職員1名ずつの人事交流を行っています。 近年では、業務が複雑多岐にわたることが多く、これまでの知識や経験だけでは解決できない事例も多くなっていることから、外部人材の登用もいたしました。
また、平成29年4月から2年間、市の長寿支援課と県の高齢者福祉課、令和3年4月から2年間、市のまちづくり課と県の都市・まちづくり推進課との間でそれぞれ職員1名ずつの人事交流を行っています。 近年では、業務が複雑多岐にわたることが多く、これまでの知識や経験だけでは解決できない事例も多くなっていることから、外部人材の登用もいたしました。
飼い主のいない猫への餌やり問題などに関する具体的な苦情や相談については、長寿支援課及び高齢者の総合相談窓口である津久見市地域包括支援センター社協には、これまでありません。 しかし、介護が必要となる高齢者宅を津久見市地域包括支援センター社協の職員が訪れると、心身機能の低下と認知症の進行も重なり、これまでできていた飼い猫への餌やりなどのお世話ができなくなり、放し飼い状態となる場合もあるようです。
津久見市では、日頃から、社会福祉課、健康推進課、長寿支援課、社会福祉協議会等との連携により「つくみTTプロジェクト」を立ち上げ、みんなが一緒につながり、支え合う「地域共生社会」を実現する取組を行っております。 こうした連携を生かし、障がいをお持ちの方が少しでも安心できるよう健康面での配慮や避難所生活における困り事相談などの支援に努めます。
コロナ禍で各種行事の開催が難しい中、令和2年度には、社会福祉大会でのチラシ等による啓発活動や津愛大学でのチラシによる啓発や被害状況の説明による啓発活動も行っており、今年度は、長寿支援課と連携し、西ノ内地区や日見地区でチラシによる啓発活動を行っております。
いきいきサロンが休止している期間中には、地区の役員、民生委員・児童委員、介護予防推進員等が高齢者宅への訪問や電話かけ、また社会福祉協議会の生活支援コーディネーターもサロン登録者に電話をかけ、健康状態や生活状況等のチェックなどを行い、訪問が必要な方がいれば、地域包括支援センターや長寿支援課の職員が感染症対策を徹底した上での訪問をし、体調の相談から受診やサービス利用につなげています。
災害時に、情報収集・伝達、出火防止・初期消火、住民の避難誘導等を行いますが、日頃から市の総務課、長寿支援課、健康推進課、社会福祉課と連携を取りながら、自治会である区、地区社協、民生児童委員、介護予防推進員、消防団、防災士等と一体となって、それぞれの地域の実情に応じた「命を守る取組」の強化を図っています。
特に、社会福祉課、健康推進課、長寿支援課が担当するということでございますが、三つの課とも大変忙しいという中で、本当に今の状況でできるのか。また地方自治体を取り巻く環境というものは地方分権改革により、市へ事務権限委譲され、以前よりも仕事量が増えたというふうにも言われております。
津久見市では、平時から介護、福祉に関する相談に対応するため、地域包括支援センターや生きがいのある地域活動の場として、いきいきサロンなどを展開し、平時、非常時を問わず地域の見守り活動を地区自主防災会、総務課、社会福祉課、健康推進課、長寿支援課などの関係課と社会福祉協議会などが連携して行っています。
これまで、申請書が対象世帯に届かず戻ってきた場合には、社会福祉課、長寿支援課、健康推進課、社会福祉協議会と連携して、該当世帯の状況や送付先を確認し、申請書の再送付を行うことにより、支給へ結びつけてきました。 未申請者世帯についても、庁内連携等により世帯の状況把握に努めて地域の方々とも連携を図りながら申請をいただく取組を行っていきます。
その後、地域包括支援センターとは、「今後のサロンのあり方」などについても協議しながら、社会福祉協議会の生活支援コーディネーターがサロン参加者の自宅に電話をかけ、健康状態や生活状況等のチェックなどを開始し、訪問が必要な方がいれば、地域包括支援センターや長寿支援課の職員が感染予防対策を徹底して訪問対応しております。
現在、本市では、地域において困り事を持つ市民を早期に発見し、問題解決のために、地域住民と関係機関が一緒になって、地域で支え合う近助力アップの醸成と相談者の状況に応じて、分野を問わず横断的に困り事をまるごと受けとめ、適切に支援する「つくみTTプロジェクト」を社会福祉課、長寿支援課、健康推進課が社会福祉協議会など関係機関と連携して、ふくしまるごと支援体制の構築を進めています。 以上でございます。
昨年度からは、総務課、長寿支援課、健康推進課、社会福祉課が連携して各地域に出向き、それぞれの地域の実情に応じた命を守る取り組みを強化するため、地域防災力向上支援事業をスタートさせました。自助の部分では、高齢者などが健康づくりや介護予防講座に参加し、自力で避難できる体力の維持管理を行います。また、近助力のアップを図りながら、地域で支え合う力を養います。
本市では、健康づくりとして、地区公民館などでの生活習慣改善や介護予防などの健康教室、津久見市医師会と連携した糖尿病の重症化予防対策、食生活改善推進員を中心に地域でのプラス野菜マイナス塩分の普及啓発、健康マイレージをはじめ、ふれあいいきいきサロンや通える場所での体操教室など運動習慣の定着など、生活習慣・食生活・運動習慣の3つの分野に健診を加えた事業を長寿支援課、中部保健所、津久見市医師会など関係機関と
今年度から、総務課、長寿支援課、健康推進課、社会福祉課が連携して、各地域に出向き、それぞれの地域の実情に応じた「命を守る取り組み」を強化するため、地域防災力向上支援事業をスタートさせたところです。
そういった場合、見守りが必要と認められる方や支援を要すると認められる方につきましては、御家族に連絡することはもちろん、長寿支援課や地域包括支援センターにつなぎ、連携して迅速に対応しているところです。
今年度からは、地域防災力向上支援事業を制定し、市総務課、社会福祉課、健康推進課、長寿支援課の職員が自主防災会に出向いて事業説明会を開催しています。
これは、総務課、社会福祉課、長寿支援課及び健康推進課が共同して、大学の協力をいただきながら地域の防災力を上げていく取り組みです。その中で、自力避難の可能な高齢者等を1人でも多くできるよう健康づくり、介護予防から支援していくものであります。
その中には、当然、学校との関係というものも出てきますから、この子はこの通学路を通って、こういうふうに通ってるよとか、障がい者の方であれば、雨が降る前に、安全な場所に避難していたほうがいいですよねとか、こういったものをしっかり一つ一つ丁寧にやっていこうと、そういうことで自主防災会、これは防災部門だけじゃなくて、高齢者だったら長寿支援課、障がいとか子育て支援であれば社会福祉課、それから健康づくりの健康推進課
総務課主幹 吉 本 竜太郎 君 政策企画課長 石 井 達 紀 君 政策企画課参事 今 泉 克 敏 君 税務課長 古手川 芳 也 君 市民生活課長(兼) 人権対策室長 児 玉 隆 志 君 環境保全課主幹(兼) 環境保全課長心得 宮 子 幸 二 君 健康推進課長(兼) 長寿支援課参事
総務課主幹 吉 本 竜太郎 君 政策企画課長 石 井 達 紀 君 政策企画課参事 今 泉 克 敏 君 税務課長 古手川 芳 也 君 市民生活課長(兼) 人権対策室長 児 玉 隆 志 君 環境保全課主幹(兼) 環境保全課長心得 宮 子 幸 二 君 健康推進課長(兼) 長寿支援課参事